ビューティフルジョー新潟ナンパブログ

20代のナンパ師です。100人斬り目指してます。

メガネ真面目女子「私彼氏いるんです」

 

 

2月初旬。

 

 

この日のジョーは焦っていた。

 

今年の目標は年間20ゲット。

 

それは数あるナンパブログの中でも群を抜いて低い目標だろう。だがジョーにとって大きい数字である。

 

 

一月。あれだけ出撃した。

週末は夜の9時から次の日の朝までやることもあった。

毎日声かけ。それを実践して、1ヶ月。

地蔵はしなくなったが成果が何一つ出ていない。

 

即はおろか、準則も出来ない

バンゲも全て死に番と化していた。

 

 

こんなのなんの意味があるのかわからない。

 

他にも方法があるかもしれないじゃないかと自問した。

 

 

そんなこんなで迎えた。この日。

 

仲間のNと合流。

コンビナンパはしない。自分一人の力で女を手にできる力を養わなければいけない。

 

順番に声をかけるスタイルで行った。

 

 

ゆっくり歩く小顔女子。

 

会話続き一回ビタドメするが逃げられる。

 

10声かけ程度

 

その後会話は続きビタドメ案件が2つ程あったがNG。イラついて見込みの無い子に無駄に粘ってしまった。

 

少し力なくなる。

 

今日もダメかもしれん。

そんな思いが頭の中を駆け巡る。

 

 

負け癖がついてるんだ。一回ナンパを離れてもう一回やり直せばいいじゃないか。

そんな自分の心の声も認めたくないがあった。

 

 

 

自分の前を、メガネのいかにも真面目そうな子が通った。タイプでは無い。

 

自分が今まで即って来たタイプでも無い。どちらかと言うと苦手だ、笑いや勢いが通じにくいからだ。

 

ヤケクソになっていた俺はとりあえず声をかけてかけてみた。

 

 

オープン

 

反応は悪く無い、ただ、タチドメしなくては。

 

 

「そんな事してると彼女に怒られますよ」

 

「彼女はいないよ、そっちは?」

 

「私は彼氏いるんですよ、残念〜」

 

「なるほど、じゃあ飲むだけなら出来るね。一杯だけ飲もう」

 

「一杯だけならいいですよ」

 

騒がしめのバーへ入店

 

 

ジョーは困惑していた。彼氏持ちかぁ。

やったことがないな、でも付いてきたって事は何かあるんだろう、そう推測して話を進めた。

 

聞いてみると彼氏の事はすごく好きだが、最近自分から会おうと誘ってばかりで愛されてる実感が無い。

 

これは寂しがりやのパターンか。だがこういう物件はまだ見込みがありそうだ。

 

 

ボディタッチは問題ない。だが、彼氏がいる身なのに俺と2人で飲んでいるのに罪悪感を感じているという発言をよくする。

 

恐らく最終的なグダになって出てくると感じた。

 

「彼氏が今居なかったら俺と付き合う?」

 

「多分付き合うと思う。」

 

 

 

 

好意はある、このままホテルに行けばいけるかもしれない。いやまだだ、もう一軒挟むんだ。

俺は連れ出してからの確率が悪い。

もう少し丁寧に行くべきだ。

 

 

 

俺はカラオケへ連れ出した。

 

 

Dキス、グダ無し。

 

「ダメだよ」

 

「いつも甘えてないんでしょ?甘えていいよ。」

 

 

彼女はギュっと俺に抱きついてきた。

 

 

 

勝利を、確信。

 

 

ホテルへ

 

 

 

ノーグダ即!

 

 

 

しばらく出来てなかったので

とにかく安心しました。

 

成果1ゲット

 

 

2019年 合計1ゲット。

残り19ゲット。